(SONY Cyber Shotで撮影)


朝の羽田空港です。
いつも見慣れた景色ですが、ここで必ず写真を撮ってますね。。。
ポケモンジェットが目の前を抜けていきました。
以前は、時刻表にポケモンジェットの運行便はしるしがついていたのですが、この旅行をした当時は、どの便に当たるかわからない、乗るまでのお楽しみでした。
もちろん今回もANAの沖縄行きということで・・・
今回は、少し雲が多く視界はいまいちでした。
スーパーシートの良いところはサービスのきめ細やかさ。
いつでもフライトアテンダントが近くにいてリクエストに応えてくれます。
下界は曇りのようですが、上空1万メートルに雲はありません。揺れも少なく順調なフライトでした。
「少しお早いのですが、ご昼食をお持ちしました・・・」と機内食を出してくれました。和食のお弁当です。ドリンクは赤ワインをお願いしました。
朝食もろくにとらずにきたので、「うどん」(¥300)もお願いしました。「お湯は自分で注いでください」という注意書きが・・・
多分、航空法とか調理衛生関連の法律のしばりなんでしょうね・・・。
沖縄の2月は桜の季節です。
といっても、本土のソメイヨシノとは違う種類です。
今回は比地大滝を訪ねたのですが、意外に入り口から距離があり・・・
アップダウンも結構あって、こんな休憩所もありました。まだ2月だというのに結構汗が出ました。
一瞬これが、比地大滝?と思いました。これは人口の砂防ダムです。
こんな感じで、整備はきれいにされていますので、足元の心配はありません。
それでも、こんな濁流が至る所にありました。
これが、その比地大滝です。
なかなかの風格で、じっくり付き合ってみたい被写体です。
そして、もうひとつの目的の国際洋蘭博覧会にきました。会場は沖縄海洋公園です。
会場は熱帯ドームでした。
普段はここを訪れる人は、水族館が改装されたためかあまりいないのですが、今日はにぎわっています。
こんな感じで世界各地より蘭が出展されていました。やはり多いのはタイなどの東南アジアからです。
これは、農水大臣賞の作品です。
大変珍しい品種です。
これが、総理大臣賞です。
これだけの株を育てるのは恐ろしく大変でしょう。
トルコの、伸びるアイスを実演販売していました。何でも材料に蘭の一部を使っているとかで来たようです。
とっても、陽気な人で、一回転ひねりなどの離れ業を披露してくれました。
今回、借りた車です。
ブルーバードクラスでお願いしていたのですが、「出払ってしまって・・・もしナビがなくてもよろしければ」ということでプリメーラにアップされたんですが、実際はあんまり変わらなかったように思います。
これは慶左次のマングローブ林です。
カヌーの実演なども出来るところです。
沖縄の山原(やんばる)地区にはこのようなダムがいくつもあります。決して雨が少ない地区ではないのですが、狭い島なので全部すぐに海に流れてしまうためです。
そして島の最北端、辺戸岬まできました。
ここから天気がよければ与論島が見えるはずなのですが・・・
見えました。これが与論島(鹿児島県)です。
距離にすると50キロくらいです。
本土返還前は、ここが国境だったわけです。

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